隣の敷地

直径200m位ありそうな,けっこう広大な敷地です。その敷地周りを白布で目隠ししてその内部でなにやら建築しようとしているみたいです。しようとしている,などと書いたのは,いまだ資材を運び入れている段階であって,工事らしき気配が感じられないからです。
ただ,ここは白河市郊外の,閑静な田舎なのにもかかわらず,その警備ぶりが妙に厳重なので気になってます。昼夜問わず,ひっきりなし24時間態勢で警備しています。入口付近に警備の車が一台横付けられていて,警備員がいつも目を光らせています。なにがなんでも「有人で」24時間警備しなくてはならない,それだけの重要な資材が持ち込まれているのだろうか。気になります。
もっとも,良く考えてみたら,鉄材がつぎつぎと盗難されて現金化されてしまう世相でもあるのですよね。建築現場での24時間警備は必要不可欠な時代になっているのかもしれません。