関門ひとつ

議事録作成中。ボイスレコーダの音声と当時会場で書き込んだノートを読みながら議事録起こしをしている。たいへん難渋。どういうわけか委員の誰も彼もが「結論」を先に言わない。最後の最後まで回り道をした挙句,最後のひとことでやっと結論を出すのがほとんど。いや,結論がついに無い人もいるくらい。このように何を言いたいのかそもそもはっきりしない世界だから,そもそもノートすらとりづらいので,後でこのようにボイスレコーダの音声聞きながら文章に起こせといわれても,めちゃくちゃ文章に起こしづらいわけでした。このような進行にもかかわらず「会議」になってたのだから不思議なくらいです。はたして委員のだれもが納得できる会議だったのだろうか,謎です。