杜の都巡幸

日中、晴れたり降ったりの不安定な天候続く。
朝起きて、夕暮れまで散策に終止す。
約五年ぶりの仙台散策、駅東口から楽天の球場まで約2キロもの大通歩いてみる。あまりの変貌にただ驚くばかり。あの密集した軒並を縫うやうに続いてた仙石線を、地上から抹殺することでずいぶんと印象が変わるもんだなと思った。空いたスペースには広々とした道路と、丈高いビルディング群。もちろん森ビルも確認。まだスペースはたくさん余っているから、その内、もっとたくさんのビルが立ち並びそうな感がします。
昔の面影今いずこ。かつては鬱蒼たる並木に囲まれてた寺院とかが、もっと有ったような気がするのですが。
なにはともあれ、広くなったなと思います。往時の「宮城野」のイメージ復興みたいなものかいなと、楽天球場そばの「宮城野」由来を説明している看板の記述を読みながら、そんなことを考えていたりしました。
これで野球の「楽天」がリーグ優勝を争う位の力に伸びてくれれば、仙台は、完璧です、などと思ってたりもしましたw
この散策でほど良い疲労得たので、いい感じで眠いです。国分町には行きません。
明朝は、一路白河へ向かいます。