あほ汁

 夕暮れに 呷り飲む 輝くあほ汁
 日暮れて 頼るは キューサイの包装紙
 不味いながらも 楽しい旨さ
 野菜不足補うところ
 恋しい色こそ わたしのあほ汁
夏祭りの罰ゲーム用品として帯広市の取扱店にて調達せる内にふと捻り出したる替え歌なり。いまどき青汁なれば数多の食品メーカーから出ているものの,やはりキューサイのが存在感あってよろしいようで。