雪こそ降らないものの，花冷えを通り越して，底冷えしまくりです。
せっかくの初夏です。気持としては，ぽかぽか陽気の五月晴れの下，折り畳みママチャリ*1にでも乗って，市街をのんびり散策したいのだが，この冷たい風にぴゅーぴゅー吹かれることを思うと，凍えてしまいそうで，気持が億劫になるばかりです。外を出歩く気がしませんです。暖かくなってくらさいよお。
*1:量販店で２万円程度で買える廉価な折り畳みバイクのこと。廉いのでそれぞれの部品の質が悪く，耐久性にも欠き，スピード走行にはまったく適さない。したがって，本来は”折り畳みバイク”の名にすら値しない乗り物である。それでも，スピードを出しすぎない程度で，街路散策を楽しむ程度ならば，使えなくも無い。よって，それとは別途に”折り畳みママチャリ”と称したい所以である。造語です。いま考案したばっかり。なんでこんなこと書いてるかって言うと，一台持ってるからです。
