なにおいまさら

といわれそうなものばかりだが、実家に眠っていた古いムック本「クラシックの聴き方が変わる本―テーマ別・名盤&裏名盤ガイド (洋泉社MOOK)洋泉社)」*1をひさびさに読み返していたらいろいろ聴き漏らしていたのが走馬燈のように念頭に上がってきたので意味無くずらずら。*2ショルティ指揮シカゴ響バルトーク弦チェレ/ガーディナー指揮オケレヴォルショナルロマンティックベートーヴェン「英雄」/ベーム指揮VPO1980ベートーヴェン#9*3/クラスナーVnウェーベルン指揮1936ベルクヴァイオリンコンチェルト/ストコフスキー指揮ナショナルPO1976「アルルの女*4/スラットキン指揮セントルイス響1982ドビュッシー「海」/アンゲルブレシュト指揮フランス国立管楽ドビュッシー「海」/フォイアマンがソロを演じているドヴォコン,カザルスのも推奨/セーゲルスタム指揮デンマーク放響1992マーラー「復活」*5ワルター指揮ロスフィル1942「新世界」*6オイストラフVnムラヴィンスキー指揮チェコフィル1957ショスタコーヴィチヴァイオリン協奏曲#1/シューリヒト指揮VPOブルックナー#3*7
けっこう聴いてないのありますね。そのうち音盤屋で遭遇できる日を願ってメモ。

*1:思えば1996年6月刊行の本。すでに8年たってる。

*2:しかし米METEOR盤のチェリビダッケの紫色のジャケットっていまとなっては懐かしいのひとこと

*3:とっても演奏時間が長いのが売りのようだ

*4:30分枠のLPに押し込めようとしたあまり楽譜の改変甚だしく、かなりの”ト盤”らしい

*5:91分もかかるかなりの長大「復活」とのこと

*6:晩年のコロンビア響の録音ばかり聴いてきて、ワルターのイメージを固めている折に、これを聴くと、あまりの爆演なので、イメージ転覆されると言う有名な録音

*7:はっきりいって”定盤”だがいまだに未聴なり