忘年会〆 了，嗚呼，大鯨飲，大鯨飲，以上，ばたんきゅーｚｚｚｚｚ もうなにもかもＳＴＯＰです。酒精のパワーにはただ伏すべし，これでＭＹ年末わ一段落しまそた。
この日は帯広市内の「寿し富」にてたらば蟹，たち鍋*1，寿し，天ぷらといった和風食材もりだくさんコース。よくもまあ食べたうえに呑んだものです。その上二次会でピザ一枚よくわからない水割り何杯，酔って酔ってへとへとになって，ラーメンが食べたくなって，地下の薄汚い中華食堂にもぐりこんで，塩ラーメン食す。これがとんでもない代物。スープをとるときアクをぜんぜん掬っていなくて，白いごみみたいなのが大量に漂っている。味自体もさっぱり深みも何も無い。鯨飲したあげくでなにか心の中でしょっぱいラーメンを欲している状態だからこんなものでも許せたが，普通では通用しない代物でありませう。いろんな食堂があるものです。・・・
*1:たちを食べるたびにいつも思うのは，これはやはりむかしの人が，なにかしらのパワーを鱈から頂戴したくて，考案したのではないかということ。そうでないと，あんなひだひだでグロテスクな物体を食べようとは誰も思わないだろうし。それをいざ鍋にぶち込んでみたら，たいへん深みのある味とだしがとれるので，食材として定着するようになったのが案外相場なのではないかと思ったり。
