北欧の

管弦楽特集なるものがstardigioから流れているのでいただいてBGMにしています。お馴染みなものからあまり耳にしない名も雑多とりどりといったところ。なんとも聴いてて安らぎ系といったところ。

カスキ「前奏曲作品7−1」,ヤルネフェルト「前奏曲」(佐藤俊太郎指揮ノルウェー放送管楽),メリカント「ゆるやかなワルツ」,スヴェンセン「ノルウェーの民謡」,シンディング「春のささやき」,アルヴェーン「羊飼いの娘の踊り」(アリ・ラシライネン指揮ノルウェー放送管楽),シベリウス「エンサガ」(デイビス指揮ロイヤルストックホルム管楽),シベリウスフィンランディア」「トゥオネラの白鳥」(カラヤン指揮BPO),ニールセン「小組曲Op.1」(ウルフ・シルマー指揮デンマーク国立響),ニールセン「幻想序曲フェロー諸島への幻想の旅」(ブロムシュテット指揮デンマーク国立響),「ペールギュント組曲」(サカリ・オラモ指揮バーミンガム市響)

いちいちこんな風に転記して遊んでいるのは,あとでCD貼付用のラベル作るためです。^^; stardigioの放送予定表はPDF形式なのでコピー&ペーストが効かないのでいちいち手打ちで転記しなくてはなりません。
いちいちCDを買わなくてもいいのはご利益ですが,録ったあとでファイル切ったりして編集するのが大変。だって曲と曲の間にアナウンスがないから,初聴の曲だとどっから切っていいのか途方に暮れてしまいます。
FM放送や,ネットラジオから流れてくるライブ音源のエアチェックの方なら,アナウンスがあるので,その意味では,後でやりやすいですね。それにライブ音源の方が,ものとして”レア”なので,コレクションする面白みもありますし。*1
それらにくらべればCSのstardigioは既製のCDからのものばかりなので,ちょっと面白みには欠けます。でも,未知の曲目に触れるチャンスも多いのでそれはそれで愉しい。

*1:もっとも拙宅はFM電波の受信も,ネット接続環境も劣悪なので,どちらも不如意です。^^;