先日来気になっていた６４ビットＣＰＵ"ATHLON64"，そしてそれ用のマザーボード及びメモリ（５１２ＭＢ）購入。それ以外のハードディスクやＣＤドライブとかは従前のパーツを引き続き活かすことにして，さっそく自宅にて筐体分解グレードアップ作業開始。マザーボード交換なんて事実上の自作パソコン製作ですが，やってみればできるもんです。無事完了。
それにしても，今回のように，ＣＰＵとマザーボードを交換するだけという場合だと，ＯＳの再インストール作業ってまったく必要無いんですね。作業を終えて，電源を入れ直したらそのまんまいつものwindowsの起動画面が現れて，そして従前の環境がそのまんま変わることなく，引き継がれてくれていたのでほっとしました。
それに，さすが６４ビットです，音声処理及び映像処理関係のアプリケーションが，さくさくと軽く動作してくれるのが嬉しいです。これでぞんぶんに録画できます。
