本日の慶事

ウェブサイト「べーちゃんの唄」にて,エノケン映画(青春酔虎傳,どんぐり頓兵衛)のレヴューを載せていただきました。大感謝でござゐます。
まだまだエノケン映画戦前ものは探索しております。さういへばいままで観てきたのは,名監督と言はれる山本嘉次郎のものといふことで,巷間”名作”の誉れが既に固まっている範疇のものですね(だからVHSも手に入りやすかったのかな)。
ほかの,巷間やや評価が低くされてゐる作品だって,先入観をまず排して観るならば面白い発見がある筈です。さういふことで,遅かれ早かれ,どこかで視聴できればと思っております。