たまにはマンガ

ニーベルングの指輪上下」(あずみ涼画,宇野功芳解説,講談社α文庫)買ってみました。宇野さんの解説ぶり,いかにもクナキチバリバリであいかわらずです(もっとも宇野さんの音楽エッセイってそんなに嫌ってません。つっこんだらあちこちに矛盾はあるんだろうけど,こういう正直な書き方もアリだと思ってます)。あずみさんの描く”指輪”も,まんがだけあって,ほんとうにわかりやすいです。ともどもゆっくりと読んで楽しんでますです。