2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧
ストーブ点火及び火力全開中。室内の気温凡そ40度くらい。気分はすでに沖縄。天井,壁及び床のべたべた湿気感みな飛んでくれて最早からからすべすべになりぬ,爽快なり。
「ハッテラス・ブルー (創元ノヴェルズ)」(デイヴィッド・ポイヤー, David C. Poyer, 厚木淳訳,創元ノヴェルズ)
「ねむれ巴里(金子光晴著中公文庫)」 (97頁)日々の糧に追われている身の上でパリで死んだ場合,僕にしても,彼女にしても,とりわけ日本人の間で村八分になっているようなその時の情況のもとで,葬儀どころの騒ぎではあるまい。フランス政府の手で浮浪…
ベルリオーズ「幻想交響曲」(クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団,EMI) ただしジャケットは左掲のにあらず一昔前のクレンペラー御真影丁度中央に鎮座まします構図のものなり。
雨模様。気温は15度くらい。洗濯物を3日間干しているのに生乾きのままです。なんか床も壁もあちこち湿気ているみたいで触るとべとべとしてきてます。このままでは床が腐ります。ひさびさにストーブに点火して家を暖めてすこし乾燥させます。 今週末は,連…
生憎の雨に祟られて,自転車による散策不発に終わる。残念。 昼餐は,なじみのインド料理店クリシュナ北見店にて,カレーとナンと,食後のアッサムティーを満喫満喫。ちなみに,このクリシュナ,いつのまにか旭川と札幌にも支店を出していたとは,びっくり。…
東藻琴町の道路わきにて撮影。おそらく,何百メートルおいても地区名が変わるわけでもなく,他に目印の定めようが無くてこうなったのでしょうね。ちなみにここからさらに500メートル位坂を下ると,今度は「馬頭さん前」というバス停もございます。探せば…
「ベルリオーズ,幻想交響曲[1945年録音],モントゥー&サンフランシスコ響名演集(RCA)」
みうらじゅんのwikiなるものがライブドアに誕生したとな。とりあえず見守ります。
大発見!! 刺激的なこの花火 注目 線香花火 パチパチ花火 みんなで花火! 夏の夜ステキにスパーク 夜空にバンザイ!! パッケージを眺めてるだけで満腹満腹。このくらいの元気がなくては。
Amazin' grace how sweet the sound that saved a wretch like me I once was lost but now I'm found was blind but now I see (Twas grace that taught my heart to fear and grace my fear relieved How precious did that grace appear the hour I first…
○今朝方より冷たい霧降り続けて肌寒し。気温16度くらいなりや。 ○九時歯科医院参詣。本日を以って治療ようやく一段落せり。次回は定期検診として半年後1月11日9時にまた来院してくださいなとの由。多分忘却する見込みゆえ早速携帯にリマインダー登録仕…
「司馬遼太郎が考えたこと8(新潮文庫)」
「我が国や 轟沈すると 文庫かな」 ブログペットによる一句です。憂国の志士なのかそれとも本の読みすぎによる観念上の錯乱なのかさっぱりわかりません。 「立ち読みや のんびりすると 焼き付けろ」 往時は,本屋で漫画の立ち読みなんかしていると,店主が出…
なんかおもしろい。 ・超音波で蚊を撃退! ・バリバリ粉砕!スゴイ ・その目に焼き付けろ! 機械のスイッチをONにすると,いつものかすかにうなるようなキーーーンという音が発せられるとともに,周囲をぷんぷん飛び交ってる蚊がばりばり音立てて粉砕され…
単独にて首尾よく可也廉価にて落札せりオスカー・フリード指揮幻想交響曲独製LP盤とのことなれども音質的には如何なるものなりや知らざるゆえ到着して針を落とすのが楽しみなり
○12月8日付にて,長年の探求書であることを表明していた「瓦礫の中 (中公文庫 A 50-3)(吉田健一著中公文庫)」を,本日ようやく古書店の棚にて発見及び落手せり。これで吉田健一@中公文庫は,全冊そろえたことになります。文庫本というチープでプチなコ…
「怪盗ジバコ (新潮文庫)」(北杜夫著文春文庫)。クレージー映画「クレージーの怪盗ジバコ」の原作ということで念頭にあったのを古本屋にて見つけたので購入。所収連作短編のうちでは,表題作の「怪盗ジバコ」,「猿のパイプ」「蚤男」が自分には楽しめた。…
尾籠なる内容ゆえお食事中にこのブログを読まれてる場合は,以下読まずにすぐさま別ページへ移動されることをお勧めする。*1 *1:ていうか,後で読み直してみてあまりにも赤面ものなので,”続きを読む”にて封じます。7月3日記。
帯広市にて作業。夕刻17時ころに終了。その後書店に寄って立ち読み数冊を経て後帰途す。
「永井荷風の昭和(半藤一利著文春文庫)」
はじまりはじまり。やや曇天。気温24度程度。本業のほうも幾分余裕御座るゆえ,本日は定時で切り上げる心算なり。