2004-08-01から1ヶ月間の記事一覧
SP盤鑑賞せり。ぶっとおしほとんど休みなくいろいろな盤を聴きつづけるのはかなり疲れます。恵庭にて。 ショック 上記のレコードコンサートについて、なんと、昨夜7:00より、会場の様子を、インターネットを通して、映像及び音声を生中継配信していたと…
わたしも,シベリウス#3ムラヴィンスキー指揮レニフィル1963年ライブなるものが,ALTUSから発売されたということはびっくりしまそた。4番や5番とかいった定番を置いといて,なんで,3番が? という気がするのは,自分だけではないでせうね。と…
「アジア怪食紀行」(小泉武夫著光文社知恵の森文庫)
辻久子さんの提琴演奏SP音源拝聴仕候
どなたも帰省されてゐて席はがらんがらん。電話も来ないです。
夕方から十勝川河畔にて花火大会です。ひとごみが嫌なので観に行くつもりはないのですけど,拙宅南窓から開催地方面を遠く眺めてみるに,南地平線のあたりが時をおいて休みなくぴかぴか光っているし,よく耳をすますと,花火のはじける音がどんどんどんどん…
「火花〜北条民雄の生涯〜」(高山文彦著角川文庫)。昭和の文化が華々しく花開いたその陰で,時代のあまりにもむごい偏見と孤独と絶望にさらされながら,ひたすら作品を書きのこして夭折した作家の,その生涯のノンフィクション,あまりにも重苦しくて救い…
どうもこのごろ自分の気持ちを偽って何かやるときまって頭痛に悩まされる。 エドガーケイシーにとっての予知能力じゃないんだけど。
「野坂昭如エッセイコレクション2焼跡闇市派」(ちくま文庫) 「図説検証自衛隊のハイテク武装!」(軍事ジャーナリスト会議編著・宝島社文庫) 「一九四〇年代の洋画」(児玉数夫著河出文庫) まだ観たことない映画がほとんど。これからぽつぽつレンタル屋…
19:00より帯広の森プールにて遊泳予定。残暑まだありきのこのお日柄続きゆえプールの水まことに快からんや。
9月18日投宿先として「小樽グリーンホテル」シングル一室予約せり。1泊3500円なり。
14日(土)に恵庭で夜通し音盤聴いて,翌15日(日)はひさびさに札幌にて買物できさうです。
「いまなぜ青山二郎なのか」(白州正子著新潮文庫)。いまなぜ通して読んでという感じなのですが,青山二郎ってほんとうに不思議な存在だなと思う。その生涯を通して,同時代の多くの作家と交友を持ちながら,それでいて大著を世に問うたわけでもなく,残さ…
「ロマノフの幻を追え」(クライブ・カッスラー著新潮文庫) 「京都の旅」(松本清張・樋口清之著光文社文庫)
まず最初に届いたメールがこれ↓ Subject: メルマガ購読開始のお知らせ このたびは楽しく楽しく儲ける★○○○○○★をご利用いただき、 ありがとうございます。 本登録を完了しましたのでご連絡いたします。 ● 一括投稿サイト様から申し込まれた場合は、マガジン購…
でまそた。「青春酔虎伝」。終了日時は17日夕方。希望落札価格は無いから勝負は当日まで待ちか。・・・ て,こんなところにうかつに書いてていいんかいな。少しでも競合に察せられないやうに努力しないと。
現在からしたら,珍しい盤も混ざってゐたかもしれないのにぃ。
自九月十八日 至九月二十日
近代日本の人材育成の根っこのひとつでもあった寺子屋も,いまではただの畑なのであります。 かつてそこに立ってゐたであらう建物の土台すら窺ふことできません。完膚なきまでに畑です。拙宅から5分くらい車で走ったところの道端にこんな標柱ありまして,な…
どこの電気店も品切れ。手元にあるのモーターが壊れて黙っちゃったから買い換えようと思っていたのに。
「揺籃の星」(J.P.ホーガン著創元SF文庫) 「ネロ・ウルフ対FBI」(レックス・スタウト著光文社文庫) 「京都影の権力者たち(読売新聞京都総局著講談社α文庫)」 「評伝古賀政男青春よ永遠に」(菊池清麿著アテネ書房)古賀メロディを支えた藤山…
「軍歌・戦時歌謡『定番』(テイチク)」。 ラインナップは,1 愛国行進曲(藤山一郎),2 軍国の母(美ち奴),3 皇国の妻(奥田英子),4 真実一路の歌(楠木繁夫),5 涯なき泥濘(小野巡),6 満州娘(服部富子),7 身代り警備(美ち奴),8 雪…
「誰が『本』を殺すのか上・下」(佐野眞一著新潮文庫)
晩酌無しでがんばれそうです。ぐっすり眠れたし。 深呼吸深呼吸。自己暗示自己暗示。
「古くて豊かなイギリスの家便利で貧しい日本の家」(井形慶子著新潮文庫)。いへ,べつに家を買おうとかもくろんでゐるわけではないのですが。